2013年4月19日金曜日

ユーロ円130の攻防 ブレイク?

ライブです
ヨーロッパ時間に入ってから上を止められている感じです。
ジリジリと下値を切り上げているので2回めはダメでも3回めがあれば抜けてくるのではないかと。

と書いている20:35に見事に叩き落されました!


叩き落された直後の安値を狙う。 という作戦もあるかと思いますが、レンジツールのメインラインが1超えを待つことにします。

上のチャートで表示しているツールを暫定公開します。

ダウンロード Nonlag_hMA_with_NEF_Signal_DontUSE_0419.zip

今回はバイナリのみです。 ZIP圧縮でファイルが2つ入っています。
Rangeツールは変更していませんが、念の為にいれました。 レンジツールの方は \experts\indicators フォルダーに入れておくだけでOKです。チャート表示する必要はありません。
表示しても問題ありません。 ただしこちらは最新Barまで計算していますのでちょこちょこ動きます) 訂正:このプログラムは単独稼働させないでください

*Google Driveのファイルダウンロードはファイルを選択し、マウスの右ボタン。名前をつけて保存なのですが、ファイル名の最後に余計な文字が付くので、それを消して保存してください。

パラメータ


extern string c0="Noliner Elhers Filter bar数";
extern int T=20;
extern string c1="hMA 短期のbar数";
extern int T1=42;
extern string c2="hMA 長期のbar数";
extern int T2=63;
extern string c3="Nonlag_RANGE_MTF の T1";
extern int RANGE_MTF.T1=14;
extern string c4="同 マルチタイムフレーム 分数";
extern int MTF=30;
extern string c5="同 マルチタイムのbar数";
extern int T.MTF=2;
extern string c6="Short Range 係数";
extern int Range.Short=1;
extern string C7="Long  Range 係数";
extern int Range.Long=1;
//extern string C8="外部通知 0:なし 1:PUSH 2:メール 3:Alert";
//extern int Notify=0;


上記は5分足の時に使っているパラメータです。お好きなようにいじってみてください。
(起動時に指定できます)

今回はhMAの計算を以下に変更しています(パラメータの説明としてソースの一部を記載)



double HMA1.ma=iMA(NULL,0,T1/2,0,MODE_LWMA,PRICE_CLOSE,off)*2 - iMA(NULL,0,T1,0,MODE_LWMA,PRICE_CLOSE,off);
             
double HMA2.ma=iMA(NULL,0,T2/2,0,MODE_LWMA,PRICE_CLOSE,off)*2 - iMA(NULL,0,T2,0,MODE_LWMA,PRICE_CLOSE,off);

//ここまでは以前と同じ計算です

double Range.Value  =iCustom(NULL,0,"Nonlag_RANGE_MTF_2Signal",RANGE_MTF.T1,MTF,true,0,off);
                             
double Range.MTF    =iCustom(NULL,0,"Nonlag_RANGE_MTF_2Signal",RANGE_MTF.T1,MTF,true,2,off);

//iCustom関数でレンジツールの値を持ってきています(これも前回と同じ)
             
double Weight=(Range.Value*Range.Short+Range.MTF*Range.Long)/(Range.Short+Range.Long);
                if(Weight<1) Weight=0;
             
HMA1[off]  = HMA1[off+1]+(HMA1.ma-HMA1[off+1])*Weight;
HMA2[off]  = HMA2[off+1]+(HMA2.ma-HMA2[off+1])*Weight;

//レンジツールのメインラインとMTFの値を係数で重みつけして、hMAの計算に組み込んでいます。 レンジツールの勢いがないと増分が小さくなり、1を超えていると増分(または減分)が大きくなります。 今週はパラメータを1、1で動かしていましたが、比較的動いていた週なのでサインが比較的出ていたほうではないかと思います。

MTFの時間指定、Bar数、Weight計算用の係数次第で動きが大きく変わるはずです(まだ十分に試していませんので半分推測で書いています)。

おっと 書いている最中にドル円が本日の高値をつけたようです。

それと外部通知機能は今回入れていません(なにしろサイン出すロジックが未完成なので)。

よろしくお願いします。


と 書いている間に130円突破しました。
ツールはレンジ1超えしていませんが、無視してエントリーしました。

こうなるとなんのためのツールかわからなくなりますが(笑)。



次は4/12につけた131超えるかですが、しばらくはしつこく叩き落とされる気配なので今日は楽観できない感じです。
イタリアの組閣はどうなったのでしょうかね

と最後にチャート見たら激しく叩き落されています (なのでしばらく見ないことにします)。

結果は明日書きます。


0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。

すぐに返信できないことが多いかもしれませんが、よろしくお願いいたします。