2014年4月14日月曜日

簡易トレンドツールの検証

今日は全力で早帰りしてきました( 万歳!)

Build6xxの勉強で作っているカスタムインジケータの検証です。


ドル円1時間チャートを表示しています。

昨日日足の動きで、下げの押し目があるかも。と書きましたが、このチャートを見る限り押し目ではなくてレンジからの反転に見えます(すんません いいかげんなことを書いて)。

簡単に解説しますと

白線がメインラインで、ブルーがメインラインのDelayラインです。
Delayは計算bar数の半分です。 ディフォルトで20本なので、10本前のメインラインを表示しているだけと考えてください。

メインラインがDelayラインを上抜けるとUptrend、逆がDowntrendと見ます。 チャートに黄色の矢印を書き込みました。

その通り動くと、当然レンジの時には全敗するわけですが、trendが出ている方向に対して、barが赤い波線を抜けてくるところがこのツールの狙いどころです。

赤い波線はDelayラインにATRを加えているのですが、高値トレンドライン、安値トレンドラインをイメージしています。

トレンドラインは直線で引くわけですが、プログラムで作成するとなかなか大変なので、簡易的に用いています。

メインラインがDelayラインを抜けて、その方向でbarの安値が赤い波線を同じ方向に抜けている箇所を赤い□でマークしています。


チャートをEURUSDに変えて見ると

最初のブレイク部分は高値つかみになっています。
確定barの安値で見ているので、タイムラグが出てくるのはやむなしです。

最後のGDでまたもや月足高値トレンドラインの下に来ています。

今はベータのベータというレベルなのでソースコードのみですがプログラムサイトにUpしてあります。 来週までに中身をあれこれと変更する予定ですが、全然ダメというレベルでもないので少し安心しております(自分で書くのもあれですが)。

おやすみなさい

そういえばEAの方は月1もしくは月2ぐらいのモードになっていて、この10日間だんまりモードです。これはこれでしばらく様子を見ておきたいと考えているのですが、1か月なにもないとさすがにモードを変えることになりそうです。

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