2015年7月12日日曜日

EA -22Pips LC 13日(月)はどっち 

先々週にEAがEURUSD Shortを持ち、先週月曜日のGDで一時は100Pipsを超えていましたが残念ながら先週木曜日にLCというかほぼ同値撤退の-22Pipsでした。
Parabolic SARでのLCとなったようで-60Pipsまでにならずでしたが、EA トータルがマイナスに転じてしまっています。

さて裁量の方は先週USDJPYのGU(GapUp)歓迎と書き、見事に選挙で反対に動きGDとなったわけですが、(かなり)買い下がって週末にはプラスになっています。


トレンドラインを下抜けした段階でロスカットを意識しましたが、その後かなりの角度で戻しました。
ただしまだ高値ラインを抜けておらずという状況で三度目の月曜日窓開けがあるのか?
という多少の恐れもあるのですが、多少は前進していくだろう方向は見えているのでGDはないのではないかなと予想しております。

しかし見事にトレンドラインが機能しているように見えているわけですが、なぜトレンドラインがこれほどまで機能しているのか不思議でなりません。

コンピュータによるオプションの設定がこのトレンドラインに大きな影響を与えているのでしょうかね?
でもトレンドライン自体はかなり昔から言われているはずなので必ずしもコンピュータに関係があるとも思えないのが不思議なところです。

EURUSDの方はと見ると

黄色のトレンドラインは最安値を取るまでの高値ラインを引いています。
まだニュースに一喜一憂しそうな気配も残っていますが、来週は少し落ち着いてほしいというのが正直なところではないでしょうか。

インジケータの改修を少し行いました。
まだEAにするだけのロジックは組み込んでいませんが、前提となる、少なくとも裁量で使える点では多少進歩しているような感じです。

直近の値動きを元に検証を行い改訂版のインジケータをプログラムサイトに掲載しました。

これを書いている12日(日)22時時点でEU首脳会議が延期になり2回目の財務大臣会議が開かれているようです。
13日(月)はどうなりますか。3週連続の窓開けも面白いと言えば面白いですが 結局はどっちに?

ということに尽きますよね。

来週も良いことがありますように。

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