2013年4月28日日曜日

Closeの模索 CCI いいじゃない!

ロスカットが避けられない。 

というより機械的ににロスカットして次のエントリーを身軽にして。 というCloseの判定を考えております。

もちろん最高の値幅を狙えるものが前提なのですが、これが最高に難しいのです。

目標PIPSを決めておいて、それを超えたらトレイリング。逆は損切りPIPSとなるわけですが、値動きが大きいと、まるで狙われたように狩られる。

ATRやSTDで値幅を計算して、その外側にロスカットを置きたくなるのですが、そうすると、本当に反転してストレートにロスカットに走った時には大きなマイナスとなるので...

と 堂々めぐりとなるわけでして、ロスカットしない、または反転して戻ることを最初から想定したエントリーとか結構資金量が必要な方法も意外と多いこともなんとなくわからなくもないような気がします。

前置きが長くなりました。

エントリーした後のCloseを

1.Stochastic Momentum Index (結構反応が早いようでいかしています) 0ラインでトレンド転換
2.Fisher Transform(J Elhers version)にレンジツールの勢い数値反映  同上
3.CCI (韋駄天インジケータ というイメージであまり使っていませんでした) +/-100超え

で比較しています。





エントリーした後に、それぞれのツールがトレンド転換を示すポイントを比較しています。

まだ答えは見つかっていませんが、おお CCI いいじゃない!

新たな発見報告でした。

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