2013年4月30日火曜日

#6 Fisher Transform

Closeの研究でいろいろ試しているのですが、CCIが結構イケている発見は書きましたが、やはり少し韋駄天小僧で動きが激しいのが悩みのタネになっています。

CCIはロジックとしてSMAを軸にして蛇行する価格(HighとLowとCloseの平均を用いてます)の振れ幅を計算しているので100もしくは-100を超えても返ってこないことが珍しくありません。

+ or -100を超えて、また-100に戻ってくるタイミングが振れ幅が収束(つまりSMAに近寄っている)しようとしているわけですが、また反対に戻ることもありかなり敏感です。

決して使えないというレベルではないように感じているのですが、もう一工夫が欲しいと感じています。

ユーロ円1時間 ライブです
怪しいですがサインオンです。

サブウインドウの上からレンジツール、CCI(14本)、Fisher Transformを並べています。

CCIはもう少し研究が必要なのですが、比較対象として残っているのが一番下のFisher Transformで、ロジックがすごくシンプルです。

仲値(HighとLowの平均)のn日間での最高値と最安値と、最新の仲値のストキャスティクスを計算し、それをFisherのZ変換をかけています(FisherもZ変換は統計学で良く出てきます)。

オリジナルはそこまでなのですが、それを更にNonlag化したものをJ.Elhersが発表していて、今回はそれをベースに、さらにレンジツールでの勢い値でメリハリを付けられるようにしています。

CCIと比較して見てもらうとわかるのですが、Z変換しているので値が-1から1の間で動きます(レンジツール連動するとその限りではありませんが)。

著作権のことがありますので出典を明らかにします。

Fisher Transform
http://en.wikipedia.org/wiki/Fisher_transformation のReferencesにオリジナルが記載されています。

J.Elhers 
http://www.mesasoftware.com/Papers/USING%20THE%20FISHER%20TRANSFORM.pdf
(以下英語ですが冒頭に結構面白いことが書いてあります)

It is commonly assumed that prices have a Gaussian, or Normal, Probability Density
Function (PDF). A Gaussian PDF is the familiar bell-shaped curve where 68% of all
samples fall within one standard deviation about the mean. This is a really bad
assumption, and is the reason many trading indicators fail to produce as expected.

わかりやすく乱暴に言い換えると
標準偏差(もしくは標準誤差)を用いるボリンジャーバンドのような考えかた。 つまり標準偏差の2倍の幅に値動きの95%(1倍だと68%)が収まる Gaussianカーブを想定するのはbadな想定で、それがゆえに多くのインジケータがうまく動作しない原因となっている。

統計学的には大数の法則として標準偏差は正しいわけですが、FXでトレードしている期間は決して大数と表現できる程の時間ではないので。 という理解をしています。

まあ講釈はまたボロが出るのでここまでとしますが、怪しげなサインでエントリーしたユーロ円がロスカットになりそうです。

自分で作っているツールのサインが怪しいと見えているのは、まだなにかが足りない証拠ですね。


それと今日このブログを書こうとGoogleを開いたら、面白いものがありました


昨日のトレードですが、1回めはちょいプラス、2回めはそこそことれて、夜の1.31抜けは読み通りに走ったのですが、ジワジワと戻ってしまい、こちらもちょいプラスでした。

5分でトレードする時は欲張ったらダメですね

ツールのソース、実行ファイル、必要になるレンジツールの実行ファイルをZIP圧縮しました。

ダウンロード  Fisher Transform Elhers version 20130430

例によってIndexBufferを極力使わないようにしていますので、気持ちわるいと感じる方はIndexBufferに置き換えて使ってください。 その時は平均の計算を別ループで回すことが必要になります。

明日 有給にしました!


2013年4月29日月曜日

連休のはざま ドル円弱い

11時20分現在 97.50の攻防
本日は朝からユーロドルを再度Shortしております。

試験中のCCIが逆に抜けた12時過ぎにちょいプラスでクローズ。

ドル円が読めないので15時にサインが出たユーロドル5分をLong中です。

デイトレード というのはなかなか忙しいものです。


本日2回めのClose。 赤い縦線でCloseするのが今の時点で正しいのですが、残念ながら外出していて見ることができませんでした。

さて21時になりました。 1.31へのトライがこれで3回めになるはずなので抜けると走るのではないかと。

実はレンジの下が硬そうに見えたので、下の方に振れたときにEntryしました。 このツールにはまだレンジ時のロジックを入れていないので、感ピュータ(おやじギャグですね)です。

21:05に上に走り出しました。 1時間、5分ともにサイオンなのですが、どこまで伸びるのか?
19日の高値 1.31290ラインの手前でモミ合いの模様です。

この後にテレビを見るのであとはスマフォトレードになります。

2013年4月28日日曜日

Closeの模索 CCI いいじゃない!

ロスカットが避けられない。 

というより機械的ににロスカットして次のエントリーを身軽にして。 というCloseの判定を考えております。

もちろん最高の値幅を狙えるものが前提なのですが、これが最高に難しいのです。

目標PIPSを決めておいて、それを超えたらトレイリング。逆は損切りPIPSとなるわけですが、値動きが大きいと、まるで狙われたように狩られる。

ATRやSTDで値幅を計算して、その外側にロスカットを置きたくなるのですが、そうすると、本当に反転してストレートにロスカットに走った時には大きなマイナスとなるので...

と 堂々めぐりとなるわけでして、ロスカットしない、または反転して戻ることを最初から想定したエントリーとか結構資金量が必要な方法も意外と多いこともなんとなくわからなくもないような気がします。

前置きが長くなりました。

エントリーした後のCloseを

1.Stochastic Momentum Index (結構反応が早いようでいかしています) 0ラインでトレンド転換
2.Fisher Transform(J Elhers version)にレンジツールの勢い数値反映  同上
3.CCI (韋駄天インジケータ というイメージであまり使っていませんでした) +/-100超え

で比較しています。





エントリーした後に、それぞれのツールがトレンド転換を示すポイントを比較しています。

まだ答えは見つかっていませんが、おお CCI いいじゃない!

新たな発見報告でした。

2013年4月27日土曜日

残念 0.8円でした

昨晩のユーロ円Short 思惑通り動いたのですが、ユーロドルの動きがヨコヨコに移行した雰囲気が濃厚でしたので、週マタギはやめて24時前にクローズしました。
2つの指標発表が保持中にありましたが、大幅反転しなかったのは単なるまぐれです。

今回は何を使ってもサインが出るトレンド(レンジ下抜け)だと思うので、週マタギをするか、もしくは24時前後にクローズする、もしくは、さらに4時以降に追撃のShortを入れて更に大きく狙う。
という作戦が取れると素晴らしいのかと思っております。(まあそう書いても24時前には寝てしまうので一晩起きているなんて無理なのですが)

1時間足は下げトレンド継続中。 ユーロドルがレンジ入りの気配濃厚ですが、ドル円の下支えが、週明けが休日であることから期待薄。 と読めば追撃Shortもありかもしれませんね。

中国元の動きがややこしくなっていると先週新聞にありました。ちょいと勉強してみようかなと考えています。

今週はヨーロッパ時間中にかなり動いた感想です(その時間しか見ていないので、他はよくわからないだけなのですが)。 5月はどうでしょうか。米国の雇用統計の反応が0か1に大きく別れるのではないかと予想しています。 その前にちゃんと発表スケジュールを確認しておかなければいけませんね(笑)。

2013年4月26日金曜日

爆益なるか

今日は少し早く帰宅できて19時にはパソコンを開けました。

ユーロ円の1時間でサインオン。


図のとおりに動くとすると3円ぐらい取れます! 本当か? という話なのですが

まあドル円が97円台に落ちて、ユーロドルが1.295以下になることが必要に思えるのでかなり確率は低そうです。

それと今日も指標発表があるとすると、そのインパクト度合も関係しそうですね

と書いていた21:30にユーロドルが急上昇しています。

さて週マタギを敢行するか迷うところですが、指標発表のスケジュールを確認してから決めることにします。

ドル円が弱いので127円近くまでは行くのではないかと、希望含めて見ております。

2013年4月25日木曜日

欲張り過ぎた 同値撤退

昨晩はユーロ円をShortして良い感じで下がっていたのでやや深めに指値を入れて寝たのですが、よくばり過ぎていたようで届かずに、逆指値(同値+アルファ)に掛かっていました。

エントリーは悪くなかったので良しとしましょう。

今日は21:30に指標発表があるのですが、ほとんど考えずにユーロドルをLong。

さて21:30です(ライブです)。

予想より少し良い数字が出たので速攻でいったんクローズしました。
今回もほとんど同値撤退です。

でも1時間足は崩れていないので、下がったところを再びLongという作戦も考えています

が このあとにテレビ見たいのでチャンスを見逃す方が多いかなと。

今回の指標の反応が小さいので今週はドル円100円トライはなさそうですね。

それとデモMT4ですが操作があまりにも煩雑になり、昨晩もユーロ円をユーロドルでエントリーしてしまいました。 朝令暮改ですがやめることにしました。
パソコンのデスクトップにMT4のアイコンが4つも並んでいます。

2013年4月24日水曜日

びびりながらエントリー敢行

昨晩のユーロ円今朝方無事クローズできたのですが、デモMT4の方ではLongとShortを間違えてしまい。直後にロスカットしましたので、デモ取引には反映なしです。
深夜の急落がありました。 ロスカット指値に届かず良かった、というかびっくりです。
情報配信会社の脇が甘かった。と思うのですが、また同じようなことが出てきそうですね

今日はエントリーなしかなと思っていたら、最近出番が多いユーロ円の5分足が(騙しの気配濃厚ですが)サイン出たので乗ってみました。


ドル円は上を抑えられていて、ユーロドルはジリジリと下がっているので。 というシステムとは関係ない読みです。



今日の指標は21:30です(テレビ見ながらタブレット画面を気にするというパターンですが)。



2013年4月23日火曜日

利益でたけど複雑です

昨晩のユーロドルShortが、帰宅して見ると おっ! なんかありましたか! という下げ
リアルの方を先にクローズしてからデモ口座もクローズ。

ラッキー と思っていたのですが、良く良くチャートを見ると複雑な心境というか、まさにラッキーでしかなかったという内容です。

1時間チャート

今のロジックの通りに動いているとロスカットということでした。

要はロジックが不十分なだけなので改良をしなければいけないということなのですが

やはりクローズのことをもっと慎重に考えなければいけないのと、レンジツールは勢い(アクセル)、hMAとNEFは進んできた方向(通ってきた道)を示しているので、MACDやボリンジャーバンドのような値幅(車線のようなイメージ)を加えてみる余地がありそうです。

もう一つの観点としては強いサイン

この”強い”というのが曲者でプログラムの中でどう表現したら正しく判定してくれるのか。
という新しいテーマが出てくるわけですが。まあそれはおいおい整理するとして

5分足が極端だったので貼っておきます

5分だとどんなツールを使っても逆に行っているはずなので、十分にトレンドが確認できるまでエントリーしない。 という慎重さが必要なヨコヨコブレイクだった。 ということにしておきます。

ところで

なにか重要な指標発表があったのでしょうか? 

最近はブログ書くのが精一杯で肝心なことがおろそかになっております。

さっそくデモ口座のLongエントリーをShortにしてしましました。

この後にロスカットします

2013年4月22日月曜日

0.3円 助かりました 週マタギのポジション


週マタギのユーロ円。 今朝起きて見たらギャップアップで無事決済できました。
0.3円ぐらいですがマイナスにならずにということでした。

まさにラッキーです。

エントリーとクローズを書き込むのがかなり大変なので、使っていなかったデモ口座で、実際にデモ取引できるところを思い出して使い始めました。

本日はユーロドルでサインが出ていたので、やや半信半疑でしたがデモエントリーしました。

直後ですが、こんな感じです

エントリーの時間表記が日本時間だとうれしかったのですが、FOREXのデモ口座はデモエントリーができないので他の会社を使っています。

ユーロドル1時間
レンジツールのMTFが下がり気味なので、どう動くか読みつらいです。
ヨコヨコ継続かな?

2013年4月21日日曜日

#5 Simple DMI

DMI(Directional Movement Index) のコア部分のみを表示するツールです。
トレンドをシンプルに表示するのですが、(意外と)ありそうでなかったのとADXだと情報が多すぎるのでパッと見て分かるもの。を作りました。単体利用は間違えなく損しますので、隠し味みたいなツールとして見てください。

ロジックは

指定期間(T1)内で

1.高値の差と安値の差(それぞれ1本前との比較)が

  a)高値差 > 安値差 の時は DI+(ソースではDM.plus)にその高値差の値を入れる
   b)高値差 < 安値差 の時は DI-にその安値差の値を入れる
    c) 上記のa、bのいずれでもない時はDI+、DI-に0を入れる

要するに高い方に動いた幅と安い方に動いた幅を比較し大きい方を採用します。

正しいDMIでは、上記に加えて期間内の全バーの1本前との差分の最大値を累計合計した値を用いて比率計算したものを用いますが、それはレンジツールで反映されているので、単純にどっちに(上か下か)を視覚的に表現しています。

レンジ判定に良く使われるADXはDI+とDI-の差分を計算して、動きの勢いを示していますが、今回のツールでは差分ではなくて、足し算した値を表示できるようにしました(これはディフォルトではfalse 値はATRの動きに近いものになります)。

うまく使えるケース(ユーロ円5分足)
一番下のウインドウが SimpleDMIで、中央がレンジツール(MTFは未表示)。
青が高値の値幅累積推移、赤が安値。

トレンドの最初の段階ではチャートを見ていれば上か下かはわかるわけですが、再逆転する場所が見えるというのが使いドコロ。
ADXでもほぼ同じことが表現されているのですが、ADXは情報が多すぎるのでSimpleに徹したというコンセプトです。

ただしこのツールも使えない場所が多々あります(同じくユーロ円 5分)

たちの悪いヨコヨコ状態なので、多少極端な例かもしれませんが、金曜日(20日の未明)がまさにこれでして、真逆エントリーしないと全部やられてしまうパターンです。
(レンジツールのMTFが上に張り付いてほとんど動かないケースにこれが比較的多いと感じています)

それと計算対象期間(T1)内で急変(逆転)しても片側の値は変化しない見かけ上のダイバージェンスが発生します。


レンジMTFが上図のように後から追いついてくるパターンだとうまく機能する例でもあります。


ダウンロード SimpleDMI_20130421.zip

ソースと実行ファイルをZIPに入れています。

ソースファイルには使っていない変数等がありますが、ちゃんとしたDMIやADXを計算する時に必要になりそうなので残しあります。

MTF版も作ったのですが、線が多く使いにくいので、表現をもう少し工夫してから公開します。


2013年4月20日土曜日

叩き落されております

昨晩のロング
決済指値に届かなかったのでポジション保持中。
小さなマイナスです。


G20で日本批判が出なくてドル円上昇気味、イタリア政権が再選挙の可能性高まりユーロ売りとなってほしかったのですが、イタリア政権はすでに織り込み済み? ということなのでしょうか。

月曜日ドル円が100円目指して動くとユーロ円も動いてくれる可能性高いのですが。

まあ ロスカットにならずにラッキーと考えておきます。

昨晩はどちらに動いてもうまくいかない日だったのでしょうかね

2013年4月19日金曜日

ユーロ円130の攻防 ブレイク?

ライブです
ヨーロッパ時間に入ってから上を止められている感じです。
ジリジリと下値を切り上げているので2回めはダメでも3回めがあれば抜けてくるのではないかと。

と書いている20:35に見事に叩き落されました!


叩き落された直後の安値を狙う。 という作戦もあるかと思いますが、レンジツールのメインラインが1超えを待つことにします。

上のチャートで表示しているツールを暫定公開します。

ダウンロード Nonlag_hMA_with_NEF_Signal_DontUSE_0419.zip

今回はバイナリのみです。 ZIP圧縮でファイルが2つ入っています。
Rangeツールは変更していませんが、念の為にいれました。 レンジツールの方は \experts\indicators フォルダーに入れておくだけでOKです。チャート表示する必要はありません。
表示しても問題ありません。 ただしこちらは最新Barまで計算していますのでちょこちょこ動きます) 訂正:このプログラムは単独稼働させないでください

*Google Driveのファイルダウンロードはファイルを選択し、マウスの右ボタン。名前をつけて保存なのですが、ファイル名の最後に余計な文字が付くので、それを消して保存してください。

パラメータ


extern string c0="Noliner Elhers Filter bar数";
extern int T=20;
extern string c1="hMA 短期のbar数";
extern int T1=42;
extern string c2="hMA 長期のbar数";
extern int T2=63;
extern string c3="Nonlag_RANGE_MTF の T1";
extern int RANGE_MTF.T1=14;
extern string c4="同 マルチタイムフレーム 分数";
extern int MTF=30;
extern string c5="同 マルチタイムのbar数";
extern int T.MTF=2;
extern string c6="Short Range 係数";
extern int Range.Short=1;
extern string C7="Long  Range 係数";
extern int Range.Long=1;
//extern string C8="外部通知 0:なし 1:PUSH 2:メール 3:Alert";
//extern int Notify=0;


上記は5分足の時に使っているパラメータです。お好きなようにいじってみてください。
(起動時に指定できます)

今回はhMAの計算を以下に変更しています(パラメータの説明としてソースの一部を記載)



double HMA1.ma=iMA(NULL,0,T1/2,0,MODE_LWMA,PRICE_CLOSE,off)*2 - iMA(NULL,0,T1,0,MODE_LWMA,PRICE_CLOSE,off);
             
double HMA2.ma=iMA(NULL,0,T2/2,0,MODE_LWMA,PRICE_CLOSE,off)*2 - iMA(NULL,0,T2,0,MODE_LWMA,PRICE_CLOSE,off);

//ここまでは以前と同じ計算です

double Range.Value  =iCustom(NULL,0,"Nonlag_RANGE_MTF_2Signal",RANGE_MTF.T1,MTF,true,0,off);
                             
double Range.MTF    =iCustom(NULL,0,"Nonlag_RANGE_MTF_2Signal",RANGE_MTF.T1,MTF,true,2,off);

//iCustom関数でレンジツールの値を持ってきています(これも前回と同じ)
             
double Weight=(Range.Value*Range.Short+Range.MTF*Range.Long)/(Range.Short+Range.Long);
                if(Weight<1) Weight=0;
             
HMA1[off]  = HMA1[off+1]+(HMA1.ma-HMA1[off+1])*Weight;
HMA2[off]  = HMA2[off+1]+(HMA2.ma-HMA2[off+1])*Weight;

//レンジツールのメインラインとMTFの値を係数で重みつけして、hMAの計算に組み込んでいます。 レンジツールの勢いがないと増分が小さくなり、1を超えていると増分(または減分)が大きくなります。 今週はパラメータを1、1で動かしていましたが、比較的動いていた週なのでサインが比較的出ていたほうではないかと思います。

MTFの時間指定、Bar数、Weight計算用の係数次第で動きが大きく変わるはずです(まだ十分に試していませんので半分推測で書いています)。

おっと 書いている最中にドル円が本日の高値をつけたようです。

それと外部通知機能は今回入れていません(なにしろサイン出すロジックが未完成なので)。

よろしくお願いします。


と 書いている間に130円突破しました。
ツールはレンジ1超えしていませんが、無視してエントリーしました。

こうなるとなんのためのツールかわからなくなりますが(笑)。



次は4/12につけた131超えるかですが、しばらくはしつこく叩き落とされる気配なので今日は楽観できない感じです。
イタリアの組閣はどうなったのでしょうかね

と最後にチャート見たら激しく叩き落されています (なのでしばらく見ないことにします)。

結果は明日書きます。


2013年4月18日木曜日

ラッキー3連

昨晩ブログを急ぎ書き上げ、映画を見たかったので速攻クローズ(プラスでしたので)。
映画を見終わってチャートを見るとまたもや誘っていたので、ショート。
一晩放置しましたが、夜半に切り返していたのでマイナスにならないうちにクローズ。
ごちゃごちゃ書いているチャート図ですが、赤い縦線はhMAとNEFが同色で、かつレンジメインラインが1超え(こちらがエントリー)。 エントリーした色と反対の色が揃った場所(こちらがクローズ)を示しています。
昨晩の動きだとクローズはNEFの色が変わった場所の方が良かったようです。
というか、サインの通りに動いていたらおそらく小さなマイナスになったのではないかと....

ここで深く考えるとまた深みにハマるのでやめておきます。

今日はユーロ円ではなくて、ユーロドルが誘っています

21時からテレビを見たいので、エントリーがあるとすると22時か23時前後になりそうです





















2013年4月17日水曜日

今日も(今のところ)ラッキーなのですが、悩ましい状態でもあります

ライブで書いています。






















ユーロ円がまたまた誘っていたので速攻エントリーしました。
なんか20時に指標発表があったようですが、そんなことチェックすることもなくという危険なエントリーでした。






















今日は早めにクローズする可能性高いです。
トレードはラッキーが連続しているのですが、プログラムロジックは大きな壁にまたもやぶち当たっています。

昨晩のユーロ円が128.730で本日高値が129.6ぐらいまであったので昨晩のヨコヨコを我慢して、高値1円というのがあったわけですね。 今のツールでクローズサインが本日19時に出ていましたので、ツールのまま運用していると128.730エントリー。クローズが129前後となります(1時間足です)。

と書いている21時過ぎ 地震です







2013年4月16日火曜日

2円とれました

2円とれました と書くとアクセスも増えるのか?
という狙いもあって刺激的なタイトルにしておりますが、昨晩は忙しく、かつハイストレスなトレードでした。





















まず一発目はロスカット。
5分足を止めて1時間モードでShortを2発。24時を待たずに寝てしまった。というか、24時前に寝るので23時過ぎのトレードが以外と多いですし、一晩放置というのも結構な割合でやります。

朝起きてチャート見てびっくり125円台だったので速攻で片側をクローズ。
しばらく様子見ていたら強うそうな動きだったので全部クローズ。
今日に限っては結果的にラッキーなクローズでした。

チャートに黄色い文字で書いたのが、今のツールでのトレンドモードロジック(にしたいと)考えている内容です。
クローズはまだ工夫の余地がありそうですが、まずはトレンドモードを先に仕上げて、その後にヨコヨコモードに取り掛かりたいと思っております。

と書いていたらユーロドルが129円目指して急上昇しております。
が、ここでまた中途半端なTOPになると半日ぐらいはヨコヨコになりそうな気配かと思いますが(今日はノートレードなので好き勝手なことを書いています)。

ツールは21:45時点でレンジ1超え、hMAとNEFが両方ともブルーとエントリーの条件は揃っています。 でも乖離が大きすぎるので怖い状態です。

4/16 21:47 128.730円 明日どうなっているのかメモに残しておきます(今日エントリーするならドルストレートでしょうか)。

2013年4月15日月曜日

ヨコヨコ状態でのトレード敢行 だめかもしれない

先週末のshortを週超えで持っていると1円以上の値幅があったわけで

うーん 下手くそということなのですが


まあそれはそれとして、毎度のライブです

ドル円、ユーロ円、ユーロドルのいずれも勢いがなく小刻みなヨコヨコモードで1時間前後の時間の中でエントリーポイントを見つけるのも運が必要なのかもしれません。

先週から盛んに誘っていたユーロ円の1時間足を見ていて、これは下げに入ったな。と解釈。

そこでヨコヨコ5分足で反転ポイントを探し出し、トレンドラインを抜けきれなかったとろこでShort





















1時間足は





















下方向ががら空きなので というのは先週も書いたかもしれません


と書いている21時過ぎに5分足はトレンドラインを突き抜けたがっている動きですが、なんとか押し返されている様子です。

ストレスなくトレードできるにはまだまだ のようです

先週末から使っているツールはhMAとNonliner Elhers Filter+レンジツール参照なのですが、もう少し使ってから公開出来れば と考えています。

5分足での使用を前提にしているので、MTFは30分で動かしています。

と書き上げて本日は終了! と思ったのですが、見事に逆に抜けてしましました。
ユーロドルが跳ね上がったのですが、ドル円はまだ下げているので、今日は機械的に損切りせずもう少し様子見ることにします。

2013年4月14日日曜日

ドル円 終日下げてました

先週金曜日のドル円チャート
レンジツールのMTFは30を指定





















今日(14日)は地震が多いですね。

小さな地震が大きな地震を回避してくれるのであればWelcomeなのですが

2013年4月13日土曜日

未明に決済

昨晩のユーロ円ですが、24時過ぎに両指値を入れて放置。24時過ぎにはすでにマイナスになっていたのですが、今朝起きてみたらプラス決済されていました。 
ロスカット指値寸前まで動いていたようなので運が良かったということかもしれません。
ユーロ円 1時間





















ドル円の戻りがしばらくはありそうなので指値も控えめに入れたのがよかったのかもしれません。

MT4の時間確認が大変なので、日本時間を表示してくれるFOREX。COM JAPANのMT4に入れ替えて表示しています。

ツール類の表示も1本前の足で統一してみました。
随分雰囲気が変わります。 これだとちょっとエントリーがしづらいかな....

チャート見る限りまだ勢いがある状態なのでこのまま下げていきそうですが、週明けはどう動くのでしょうか。




2013年4月12日金曜日

本日も検証 ライブにて

昨日と同じくライブで書いております

ドル円、ユーロ円、ユーロドルそれぞれの日足、1時間足、5分足を見比べながら待つこと20分。
ユーロドル 5分足



















なぜエントリーを20分も待ったかというと1時間足の向きと5分の向きが同じになるタイミングを見ていました。
ユーロドル1時間



















ずいぶんと前から赤ーピンクの下げになっていたようです。レンジツールの勢いもOK。

あとはチャートを眺めているだけになるわけですが、連日の21時過ぎの急激な動きが逆に行かないことを祈っている次第です。

1時間足での全体の動き




















ドル円1時間が面白い動きになるか?



















などとよそ見をしていたら魔の9:30で大きく戻してしましました。



















機械的にクローズを実行。補足)チャートはOANDAですが取引は別の会社です。

この後にまた大きく下げて、ナンピンしているとおもしろかったのかもしれませんが、今使っているツールでは回避できません。

できるとすると、オープンした時に損切りを少し大きく設定? ぐらいしか思いつきません。

1時間足と5分足の同調を待って動いたのですが、中途半端な動きでこれをやるとダメということなのか?????

まあ1、2例で決めてもいけないのですが、Elhersだけが1本前の足で判定していて、レンジツールとhMAは現在のBarで判定していますので、これを1本前に統一してどうなるか試す必要がありそうです。

今日はこれでおしまい と思って最後にチャート見ていたらやはりユーロ円が誘っていたので、呼び込みにつられるままエントリーしました。




















7時間前から赤ーピンクでサインオンですが、押し目に近い(下げなので押し目と言わないのかもしれませんが)動きだったのと、直近の陽線の上値が下がっているので(まあこれは後付けに近い解説ですが)。

24時前後で反転していなければロスカットの指値入れて月曜待ちにしようと思っています。




2013年4月11日木曜日

#4 Nonliner Elhers Filter FAST

#4 Nonliner Elhers Filter

プログラム中のループを大幅に減らし負荷を下げました。
ループを減らす為に、Indexbufferを用いずに配列の操作を行い、最新Barの値のみを計算させています。

表示は直前のBarまで、ですのでご注意ください。

ダウンロード Nonliner Elhers Filter fast

バイナリとソースをZIP圧縮で格納しています。


色の判定は1つ前の終値とインジケータの値を比べています。
終値よりもインジケータが上であれば 青
逆ではピンク
という判定を行なっています。

ですので色だけに従ってポジションを取るとえらいことになります。



















ドル円5分足 これを書いている時はライブ状態です



















次の足では



















さらに




















ということで(途中略)レンジツールが反転の兆しとなったところでポジションクローズしました。
ドル円は下が硬いのでショートを放置する勇気がない。というのが本音です。

最後の2つの絵にはhMAも同時に表示しています。
この瞬間の動きだけを見ていると、Elherが下を示し(ピンク)、hMAも下(赤)、レンジツールが平均線よりも上で、かつ1を超える。

条件の箇所でポジションを取り

ElherとhMAが同じ色でも、レンジツールが反転(かなり底のあたり)したところでクローズ。

という作戦があるのかもしれません。

たまたまかもしれませんが、これを書いている間に



















こんな動きになってきたので、またもや下がるかもしれませんが、短期でクローズするタイミングとしては悪くなかったようです。


トレードしながらブログ書くというのは えらく忙しいですね

ユーロ円がなぜか大きく動いていません。
なにかあるかも