2014年2月16日日曜日

中国問題とUSDJPY 日足チェック

少し気温が上がった日曜日で、明日までに雪がなくなってほしかったのですが、どうも少し残りそうです。 水曜日あたりにまた雪らしいのですが、強烈な寒波は日本だけでなくてアメリカも継続しているようで、雇用統計にもろに影響してきているので、為替の世界から見ても寒波到来ということなのかもしれません。

なので天候が戻ると為替も一時的な逸脱から戻るのか?

週初めなので日足です


今日は同じチャートでもう一枚
トレンドツールのマルチタイム(もどき)版ですが、異常気象によって動きが多少変化しているとしたら。 ということを見たかったのですが、分かりません(笑)。 ヨーロッパは夏が異常気象でしたが、冬はニュース見ないので、平年通りなのかもしれまえせん。

下げ目線なのですが、高値トレンドラインに接近中。
それと下げが2つ(波)終わったようにも見えるので新しいトレンドに変化していく可能性ありそうです。 どうなるかは分かりませんが下げ一辺倒で見ていると思わぬ動きに出くわしそうです。

USDJPY

EURUSDと同じくもう一つ


円が消去法的に買われているとすると、トレンド見ていることで疑心暗鬼に駆られるはずなので、ストレートに下げ目線の方が迷わないのかなー とも思っております。

要は中国問題がクリアにならないと円高傾向は終わらないのではと思っています。(システムと関係ないところで判断していますので 以下ご参考ですが)。

中国問題と書いていますが、地方政府が闇金もしくはねずみ講の胴元をやっていて、集めた金で投資をしたけど、もともと回収できる類のものではないので満期になっても利払いどころか、解約にも応じることができない。 という状況が発生しているはずです。

銀行が倒れないようになにかするのでしょうが、だれも全体像を把握していないとするとかなりややこしい話になるような気がしています。

さて 小難しい話は終わりにしてレンジ判定の検証ですが、期待の動きをしてくれないところを見ていたら、どうもレンジラインの判定を変える必要がありそうとなっております。

中期線と長期線が同時に平行になった3本目からレンジラインを出しているのですが、レンジブレイクを見るためには、中期線が水平になっている箇所も対象にしておく必要ありそう。

なのですが、水平になることが多すぎるのでさてどうしようか??? という状態です。

まさにレンジが70%ということなのかもしれませんが

良い週末を

今回のオリンピックはベテランが良いですね。 これがまさにオリンピックなのかもしれません。

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