憲法記念日の休日で、一日プログラムに取り組んでおりました。
タイトルのように自分の為のメモですのでご容赦ください(しばらくの間、このメモが増えるかもしれません)。
#001 押し目の判定(タイトなレンジブレイクの検出を利用)
下の図で白丸が4か所あります。
中期線と長期線の関係から、ずーーーとUptrendになっているのですが、レンジブレイクもしくはレンジアウトをプログラムでどう表現するかということを考えておりました。
プログラムで判定できること
1.Uptrend(中期線が長期線の上にある状態なので単なる価格比較でいけます)
2.レンジ状態(これは既にAdaptiveMAに組み込んであるので、値を参照すればよし)
Uptrendを前提にした時に、どこでLongするか
A)Barが反転上昇した時
B)Barがレンジラインを抜けた時、もしくは中期線を抜けた時
C)レンジラインが出現している期間+αの高値を抜けた時
D)短期線が中期線を抜け、ゴールデンクロス発生の時
判定はいずれも始値での判定を予定しています。
もっともアグレッシブなのがAですが、反転上昇を何で判断するかちょいと悩ましいです。
RSI(5)とかで30から戻ってきたタイミング、ADXで+とーを見て交差ポイント などだましを抱えることになるので、連続陽線3本とかも(意外と)ありそうですが.....
LWMA320に接近して、下抜けもしくは抜けずに再離脱も、プログラムで判定するのが意外と難しいです。 万能な値がないことが悩みの種です。
目で見ているとそんなに難しくないのですが、これをどう実装するか ということにつきます(あたりまえなのですが)
そうすると絶対的な判定が可能なB、C、Dとなるわけですが なにかつまらないというかもう一工夫がしたいと一日考えておりましたが、なにも思いつかずに一日が終わった次第です。
わずかな差になるのかもしれませんが、レンジラインが出ていて長期線の下でBarが反転し、長期線、レンジラインの順番で抜けたとことでLongというのが中道的な答えかなというのが今日の結論でした(中期線抜けを確認する一本手前のBarで判定できるはずという狙いです)。
ただしこれだけの情報では十分でなくて、全体のトレンドが本当にUptrendであること(中期線と長期線の位置関係では不十分です)。 スパイク的な急変なのかどうかの判定も最終的に入れておく必要ありと思っております。
と書いていたらEURUSDが急落しています(22:36)。 なにかありましたか?
今日のお題であったレンジブレイクから押し目判定そのものがEURJPYで見られたのでLongしていますが、今日もTP35/LC20でこのあと放置する予定です。
今日も何気に雪が降っていましたね
おやすみなさい
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