2014年2月24日月曜日

1日遅れの日足チェック EURUSD Short

土日100%仕事していました。
100%やっても終わらなかったのですが、3月末に向けてこんな感じになりそうです。

大事な大事な日足チェックです

年明けからずーとShort目線だったEURUSDですが、次のトレンドがはっきりするまでレンジに注意という感じです。

一回目のレンジ周期が終わってみないと上と下が読めないのでやや慎重な方が安全のように思います。 でも得意な方は往復狙うのでしょうね。


USDJPYは下げ7、上げ3ぐらいの読みですが、上げが急上昇になりそうな気がしているので直近の高値102.8がKeyになるのか?

いずれにしろ煮詰まってきています。

EAの方ですが土日でまったく手を付けることができず、レンジアウトの逆張りはまだ実装できていません。
EURUSDで2エントリーありました。


1はプログラム実装が足りずに発生したShortです。

順張りレンジアウトの判定は

0.中期線が長期線の下なので、下抜けのみを判定 if( レンジラインが出ているか)
1.if( 短期線が中期線の下かどうか)
2 if(.短期線をさかのぼって中期線の上にあったか)
3.if( 更にさかのぼって長期の上だったのか)、それとも if( 中期線の下だったのか)

というロジックなのですが、下抜けした時の抜け幅(値幅)が足りていません
それと順張りレンジアウトと言っていても、順張り逆張りが通用しないのが、レンジなので(レンジの最後の方は順張りだと思うのですが)。
逆に動いた時に、LCでロスカットするのではなく、逆方向のレンジアウトでクローズし、どてんLongが必要かもしれません。

2は中期線と長期線が共に水平ではなくて短い時間に出現したレンジラインでエントリーしています。結局土日放置となり、今日の夕方にTPになりました(TP30/LC20です)。

エントリーのタイプ別(レンジアウト、移動平均の交差など)にマジックナンバーを分けるようにしているので、レンジアウト専用のクローズルールにLCルールとして反転してレンジアウトになったら決済。というのが目の前の試験テーマになりました。

おまけ
VPSの画面をコピーしていたらちょうど下抜けの動き

逆張りレンジアウト、LWMA320抜け、CCIが先にマイナスとなりAngleもマイナス。
ということで手動Short入れました。

今入れているEAはマジックを見ているので、マジックを見ないで決済するタイプに入れ替えて放置します。 これを書いている間に下げてきて17Pipsまで行っているのでTP35/LC20で設定することにします。

なにか今日は寒さが少し和らいだ気がしました

おやすみなさい


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