あまりに弱いUSDJPYを見て今日は見てるだけとなりました。
なにか上がるだろうを抱え、気が付くとLongを狙い、すぐに失敗する。 というパターンです。
さてレンジブレイクの考察 その2です
見た目の通り押し目です。
デッドクロス状態から短期線が上に向かい、中期線を抜けますが、長期線の手前で失速。
さらに中期線を下抜け。
という動きなのですが、
同じUSDJPYの上図の直前で以下の動きがあります。
短期線が長期線を抜けているトレンド転換ですが、押し目との違いは
1.長期線が先に水平(押し目)、中期線が先に水平(トレンド転換)
2.Barが長期線を抜けた時に 下ひげ~陰線連続(押し目)、上ひげ~つつみ線(トレンド転換)
3.Angleが-10以下(押し目)、-10に接近~-10抜け(トレンド転換)
4.抜けた後にCCIがプラス転換(トレンド転換)
一番安全な判断は短期線が方向を変えるかどうか(短期線が水平な時は判定しない)。
押し目の時はレンジラインが出ている間で、短期線がUpからDownに転換。
一方、トレンド転換の時はUpのまま抜けて行きます。
ただこの安全策は少し判定が遅れるので決済を小さくしておかないと再度反転してというケースが多発しやすいかなと感じています。
決済のことがまたもやテーマになりそうですが、いわゆる順張りと逆張りもレンジブレイクの反転で考えておく必要ありです。
でも、順張りの方が安全なのはEAをテストしてみると一目瞭然なのは確かなのですが。
明日は14日の金曜日で、13日の金曜日でなくてよかったのですが、またもや雪らしく朝だけは勘弁してほしいところです。
お休みなさい
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
すぐに返信できないことが多いかもしれませんが、よろしくお願いいたします。