地球の裏側からログインを試しているということで、それ自体はこれまでも数か月に一回ぐらいであったのですが、今月は2回も検出されていて面倒だけど少し対策を考えた方が良いかなという状況です。
地球の裏側からと書きましたが、実は国内からもそこそこありまして、国内からの不正アクセストライはプロバイダーとおおよその住所が分かります。 もちろんそれが本当かどうかはまた別なのですが、地球の裏側となるとどう見ても不正プロキシー経由だと思うのでポルトガルとかインドとかメキシコからの不正アクセスですと知ってもお前は誰だ? という気持ちの悪さのみが残るわけです。
さて、ツールの開発ですが、反転の検出を実装したのですが、反転の次には押し目の反転にとり組んでおります。
まだプログラムはできていないのですが、ロジックを先に整理しました。
これを直近のEURUSDとUSDJPY 1Hに当てはめてみると
ビジーな絵ですが EURUSD 1Hです。
メインウインドウの赤矢印は押し目の兆候で、サブウインドウの黄色矢印は押し目サインです。
この2つの情報を連携させて押し目を判定していく予定です。
今回興味深いのはUSDJPYの動きでした。
先週は日銀砲と呼びたくなるぐらいのことがありましたが、その前に雇用統計で上げた分をチャラにして下げに転じていたと見ることもできます。
つまり雇用統計で付けたのが直近の高値で125円超えた段階でいったん大きく調整が入ったという感じでしょうか。政府からは火消しのコメントがすぐに出ていましたが事前のネゴもなくという感じだったのでしょうか。
EAは先週書きましたように無事に-60Pipsでロスカットとなっています。
EURUSDは売り上がっているのですがなかなか下がりません。
今週はFOMCやECB会見とかいくつか大きな発表があるので振り落としに注意でしょうか。
少し蒸し暑くなってきました。
来週も良いことがありますように。
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