2015年6月6日土曜日

EA LCまじか 日足View

金曜日の雇用統計は値動きが早すぎてドル円が何事もなかったように125円をあっというまに突破した、というのをワンテンポ置いて理解したという感じでした。

さて雇用統計も良い数字で終わり、ギリシャのEU離脱もかなり高まってきて(これは個人的な予測ですので悪しからず)、円安による日経平均のドル換算での押し目的な動き(つまりドルベースでみると日経は必ずしも高騰していない)という材料がそろってきました。

あとはドイツ国債の動きとなかなか動かないウクライナ問題という未知数がありますが、再度ドル高に動くのではないかと見ており、日足でその気配を探ります。

(ドル高再来という視点で見ますのでバイアスいっぱいですのでご注意)


EURUSD日足なので距離感というか値幅スケールがかなり縮小されていますが、ほぼ1年前につけた高値 1.38から今年の3月につけた安値1.04までほぼ反転もなく下がり、今年のゴールデンウイーク明けにもどした1.14を高値に大きなレンジになっています。(連休明けの動きでかなりやられました)。
チャートのサブウインドウに書きましたが、短期SMAは上げ、長期はまだ下げという状態でしばらくはレンジ的な動きになりそうですが高値更新ならず、SMAのゴールデンクロスならずという状態ですので下目線です。


ドル円ですが日足ではなく月足です。

ついに未知のエリアにと書くと大げさですが、次の高値は2001年4月の126.3とその上が9月につけた136円です。

ドル円は昨年に80円台でかなり仕込んで90円後半で決済したのですが、今年になって100円超えてからのビックドライブは成功していませんでした。最近も少しもっていたLongを金曜日の夜にクローズしました。
しばらくは触らない予定です。

今年の5月にEURUSDの幅広レンジにかなりやられましたが、最近は苦手なEURJPYに乗り換えていました。

乗り換えた理由はドル円の下値が堅かったのでEURUSDと直接連動する比率が低くなっていたという感触からです。
こちらも金曜日にすべてのLongをクローズしました。これで5月の大負けを取り戻したという状況です。

さて、EAも動かしているのですが、EURUSD 1H のLongがTPならずにLC(-60Pips)寸前の状態です。

ということで6月はドル高目線でEURUSDを売り上がる予定です。
EAは強トレンドの押し目を拾うロジックで作っているのでしばらくはLC連発になるかもしれません。
1H足で300Pipsを狙うことを基本コンセプトにしていたので、そのコンセプトが通用しない値動きになっているということだと思います。
はやく次のロジックを作れということでしょうか。

来週も良いことがありますように。




2 件のコメント:

  1. サイト管理人様


    お世話になります。チョイストレードと申します。


    サイト管理人様の素晴らしいサイトを拝見させていただきました。



    良い記事ばかりで、素晴らしいです。

    ありがとうございます。



    私どもは「チョイストレード」という無料EA配布サービスを運営しております。

    今回、是非当サービスをサイト管理人様のサイトでご紹介いただけませんでしょうか?


    報酬は、紹介いただいた方のトレードにつき0.1pipsが永続的に支払われる、継続報酬方式を採用しております。


    当サービスの最大の売りは、他の類似サービスに負けないクオリティとサービスです。

    成績は全てmyfxbookにて公開しており、順調に利益を出しているEAも数多くあります。

    また今後もEAは随時続々と追加予定であり、長く紹介していただきやすい内容だと思います。

    まだまだ知名度が低い当サービスですが、だからこそ、ご紹介いただくには今が大チャンスだと考えております。


    ひとつ記事を書いていただくだけでも効果は絶大だと思いますので、是非ご登録下さい!


    登録はサイトトップのサイドバナー、もしくは、

    http://choice-trade.com/affiliate/

    こちらからおこなえます。(もちろん登録は無料です)


    何かご不明点等ございましたら、何でもお問い合わせ下さい。

    失礼致しました。


    チョイストレード事務局

    返信削除
  2. コメントありがとうございます(返信遅れてすみません)。
    自信の持てるEAができましたら検討させていただきますのでよろしくお願いいたします。

    MQLWORKS

    返信削除

コメントありがとうございます。

すぐに返信できないことが多いかもしれませんが、よろしくお願いいたします。