昨晩は実質賃金が上がっていないことに対して、少し間をおいてから反応が出た雰囲気の雇用統計でした。
イエレンさんが当初から実質賃金を重要視と言っていたので、これで利上げの早期開始が少し可能性が低くなったという読みの反応でしょうか。
原油安によるシュール開発業界もかなりダメージを食らっているらしいので、これまでのいけいけモードが今回で急反転する可能性が出てきたのかもしれません。
EAだと、こうゆう情報判断ができないので圧倒的に情報が少ないということだと考えています。
昨晩の雇用統計直前にUSDJPYがShortサイン点灯中と書きました。その後の動きは
直後に上がって、下がって、という迷い状態のbarになり、その後に5連続で下げとなっています。
Kalmanの設定で 1%ラインを表示させていますので、動き自体は最近のUSDJPYとしてはさほど大きな変動ではないようです。
ただし時間足でダブルトップになる可能性が少し見えています
TOPが同じゾーンではないのでH&Sなのでしょうが、117の下抜けがあるとするとダブルトップが意識されだすかもしれません。
原油価格も年央には再上昇しないはずはない。 という読みが出てきて、ギリシャリスクも織り込み、ルーブルも各付が出て、FRBの利上げもちょいと先かな。 となると過度のExpansionが一旦戻るのかもしれません。
明日の朝刊はじっくりと目を通す必要がありそうです。
さて、注文関係の勉強ですが、プログラムサイトに#1を掲載しました。
基本からということでMagicにこだわらないOpenPostionの取得という内容です。
構造体を入れて見やすくしたつもりですが、MT4で構造体を使っているプログラムをみた覚えがないので、基本と言いながら少し小難しくなってしまったかもしれません。
021_決済関連の整理#1 OpenPostionの取得
連休ですね 正月がなにか短かったような気がしているので、少し遅い正月にします。
良い休日を
明日はEURUSDを見る予定です
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