2014年4月23日水曜日

昨晩の再現なるか EURUSD 5M

昨晩はブログを書いている間にLRL1(短期線でT=12のLRLです)がLRL3( T= 12 * 12 5分足での長期線として12倍)を下抜けしたところで終わりました。

これです

その後どう動いたかと見ると


大きな黄色の○が昨晩見ていた場所です。

移動平均として見てしまうのかもしれませんが、このラインは移動平均ではなくてトレンドラインの先端の点を並べているだけですので、LRL1(白線)がLRL3(赤線)を下抜けしたのは、トレンドラインがブレイクされたということで見てください。

普通のトレンドラインは高値、安値のラインがあるので、1本の線でトレンドラインと言われても ?
なんかピンとこないということなのですが。

ですので移動平均的にみると2つ目の小さな○がエントリー候補に見えると思うのですが、トレンドラインがすでにブレイクされていると見れば大きな○の箇所でLRL2(青線)が下げに転じているあたりがエントリーポイントになるはずです。

どの状態でトレンドブレイクと判定するか。 というまた別の課題があるのですが、それは先送りにするとして、さらにその先を見ると実は急激に下げた後で徐々に戻しておりまして、ちょいと悩ましい動きです。

サブウインドで見るとこの急激な下げの間でもLRL3はプラスを維持していて、徐々に下がっていく間にLRL1とLRL2が戻しています。

この辺の動きは移動平均と同じ感じで面白いです。

さて、今日の動きは ということですが

昨晩の動きとよく似ています。

違いとしては図に書き入れた高値と安値のトレンドラインの角度でしょうか。
やや角度が浅いです。

どう動くでしょうか

おやすみなさい

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