今日は全力で早帰りしてきました( 万歳!)
Build6xxの勉強で作っているカスタムインジケータの検証です。
ドル円1時間チャートを表示しています。
昨日日足の動きで、下げの押し目があるかも。と書きましたが、このチャートを見る限り押し目ではなくてレンジからの反転に見えます(すんません いいかげんなことを書いて)。
簡単に解説しますと
白線がメインラインで、ブルーがメインラインのDelayラインです。
Delayは計算bar数の半分です。 ディフォルトで20本なので、10本前のメインラインを表示しているだけと考えてください。
メインラインがDelayラインを上抜けるとUptrend、逆がDowntrendと見ます。 チャートに黄色の矢印を書き込みました。
その通り動くと、当然レンジの時には全敗するわけですが、trendが出ている方向に対して、barが赤い波線を抜けてくるところがこのツールの狙いどころです。
赤い波線はDelayラインにATRを加えているのですが、高値トレンドライン、安値トレンドラインをイメージしています。
トレンドラインは直線で引くわけですが、プログラムで作成するとなかなか大変なので、簡易的に用いています。
メインラインがDelayラインを抜けて、その方向でbarの安値が赤い波線を同じ方向に抜けている箇所を赤い□でマークしています。
チャートをEURUSDに変えて見ると
最初のブレイク部分は高値つかみになっています。
確定barの安値で見ているので、タイムラグが出てくるのはやむなしです。
最後のGDでまたもや月足高値トレンドラインの下に来ています。
今はベータのベータというレベルなのでソースコードのみですがプログラムサイトにUpしてあります。 来週までに中身をあれこれと変更する予定ですが、全然ダメというレベルでもないので少し安心しております(自分で書くのもあれですが)。
おやすみなさい
そういえばEAの方は月1もしくは月2ぐらいのモードになっていて、この10日間だんまりモードです。これはこれでしばらく様子を見ておきたいと考えているのですが、1か月なにもないとさすがにモードを変えることになりそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
すぐに返信できないことが多いかもしれませんが、よろしくお願いいたします。