2014年4月30日水曜日

値動き激しいですね


昨晩 Shortサイン点灯 急落 日中はYokoyoko 夕方から徐々に動きだし 指標で急上昇

結局昨晩の価格まで戻ってきました。

この様子だと今週の金曜日は100pips以上動くのか? と期待したくなります。

それ以上に USDJPYがえらいことになっています。

なんというか 世界的に金融相場の色が強いような感触を覚えております。

と書いていたらUSDJPYが102.3ぐらいで下げ止まりそうな気配です。

おやすみなさい

連休は部屋の掃除が目標なのですが、まだ少し腰が痛くて無理できないかな。 と早くも言い訳モードになっております。 

2014年4月29日火曜日

EURUSD 5M Shortサイン 再点灯

昨晩EURUSD 5MでShortサイン点灯と書きました。

その後の動きをUpしようとチャートを見たらびっくりの動きでした。


黄色マルが昨晩のサインで、その後下げて、また戻したのですが、今日の(29日)の21時あたりからまたもやShortサイン点灯で、今回は急激に下げています。

ドル円は逆に動いているので、なにかの指標でしょうかね。 などとのんきなことを書いております。
(最近プログラムにかかりきりでチャートすらほとんど見ておりませんし、EAも長期モードでさっぱり動いてくれません)。


明日は残念ながら仕事です。 たぶん休んでも問題ないのでしょうが.....

2014年4月28日月曜日

インジケータはShortサイン EURUSD 5M


ディフォルト設定は最小二乗法で求めたY = A + B*xのB(直線の傾き)のゴールデンクロス/デッドクロスを判定してエントリー判定しています。 Y(値)を直接見ていないのですが、意外と悪くありません(まだインジケータレベルなので何とも言えませんが)。

上図の2つ目のサインは高値つかみになっています。

今さっきShortのサインが出ました。

プログラムサイトを精力的に更新しておりますが、文字ばっかりで自分でも読むのが嫌になります。

明日は休日で仕事持ち帰り(久しぶりに)しませんでした(万歳!)

おやすみなさい

2014年4月27日日曜日

EA作成プロジェクト 再開

プログラムサイトで数か月前から Makingと称してEA作成を書いていたのですが、Build 6xxにMT4が変更となってとん挫しておりました。

なんとか再開しました。

残念ながらBuild5xxの環境が手元になくなってしまったので、動作はBuild 625のみです。
ただしBuild 6xxの作法は入れていない(はず)なので、Build 5xxでコンパイルすれば動くのではないかと思っております。


肝心のインジケータの説明をなにも行っていないのですが、インジケータは 「Linear regression line」とか[MT4 LRL」で検索するといくつか見つかるはずです。

ソースコードのみを公開していきますので、MT4で開発できる方向けに限定となります。

インジケータを最終的にEAに作り替えていくことを書いていけたら良いと思っております。

例によって十分に試験できておりませんので悪しからず。

ソースコードを見てもらうと分かるのですが、Build 625の作法はコメントアウトしていますので、コメントだらけのソースになってしまっています。

不具合が見つかればこのブログにコメントをお願いします。

よろしくお願いします。




2014年4月25日金曜日

ドル円弱い

TPPの交渉まとまらず、ウクライナ情勢、北朝鮮の核実験、ダウ終値変わらず。

などとあげればきりがないのですが、ドル円が元気ないです。 

ショート目線で見ると逆に元気が出てきているということなのですが。


5分足で見ると安値更新になっています。

1時間で見ると。


なんてことはなくて今週頭から下げ基調ですね。

同じチャートをツールの判定方法を変えてみます。


こちらではエントリー回数が増えています。

さらに

トレンドの方向に合わせて、高値/安値更新を判定材料にしています。
回数はこれが最多なのですが、押し目判定の方が少し判定タイミングが早いですね。

もうひとつレンジ系というノリで作って見たのですが、うまくいっていません。
いっそのことゴールデンクロス、押し目、高値/安値更新モード ではない 箇所をフィルターにして。 という排他的な選択が良いのかな とも思っていますが。

今日のチャートは1時間で見る限り、かなり素直な動きなので実はあまり参考にならないですね。

がんばって日曜日あたりに公開できると良いのですが。

久しぶりに腰が痛いです 季節の変わり目です

おやすみなさい 今晩はかなり下がりそうな気配です

2014年4月23日水曜日

昨晩の再現なるか EURUSD 5M

昨晩はブログを書いている間にLRL1(短期線でT=12のLRLです)がLRL3( T= 12 * 12 5分足での長期線として12倍)を下抜けしたところで終わりました。

これです

その後どう動いたかと見ると


大きな黄色の○が昨晩見ていた場所です。

移動平均として見てしまうのかもしれませんが、このラインは移動平均ではなくてトレンドラインの先端の点を並べているだけですので、LRL1(白線)がLRL3(赤線)を下抜けしたのは、トレンドラインがブレイクされたということで見てください。

普通のトレンドラインは高値、安値のラインがあるので、1本の線でトレンドラインと言われても ?
なんかピンとこないということなのですが。

ですので移動平均的にみると2つ目の小さな○がエントリー候補に見えると思うのですが、トレンドラインがすでにブレイクされていると見れば大きな○の箇所でLRL2(青線)が下げに転じているあたりがエントリーポイントになるはずです。

どの状態でトレンドブレイクと判定するか。 というまた別の課題があるのですが、それは先送りにするとして、さらにその先を見ると実は急激に下げた後で徐々に戻しておりまして、ちょいと悩ましい動きです。

サブウインドで見るとこの急激な下げの間でもLRL3はプラスを維持していて、徐々に下がっていく間にLRL1とLRL2が戻しています。

この辺の動きは移動平均と同じ感じで面白いです。

さて、今日の動きは ということですが

昨晩の動きとよく似ています。

違いとしては図に書き入れた高値と安値のトレンドラインの角度でしょうか。
やや角度が浅いです。

どう動くでしょうか

おやすみなさい

2014年4月22日火曜日

Y = A + BxのB

単回帰分析を利用したインジケータを作っております。 と先週から書いておりますが、途中経過を少し紹介します。

中身は単に単回帰分析(最小二乗法)を複数表示させているだけなのですが、単回帰分析で用いる直線は Y = A  + B * x と表現されます。

普通の感覚では Y = Ax + Bだと思うのですが、統計の世界ではなぜか、AとBの使い方が逆の表現が多いです(きっと理由があるのでしょうが、よくわかっていません)。



04/22 22:03のEURUSD 5Mのチャートです。

メインのチャートには Y = A + B * xを3本プロットしています。少し反応の早いMAみたいなものです。 そして、3本のらいんがゴールデンクロス/デッドクロスになった場所にマークを表示させています(矢印がでるはずなのですが なぜか違うものが出ておりますが)。

そしてサブウインドウには  Y = A + B * x の B だけを表示しています。
LRL1は振れ幅が大きいので1/10にして表示しています。

MAラインの角度を表示しているのではなくて、12本のBarの単回帰ラインの角度ですので、似ているのですが微妙に違うことを表示しています。

メインチャートとサブウインドウも3つのラインが同じように見えるのですが、上は Y = A + BXで下はBのみです(と言ってもピンとこないかもしれませんが 笑)。

サブウインドウの黄色の○のところで、LRL2とLRL3がプラスになっています。
その後にLRL1が下から抜けてLRL1、LRL2、LRL3の順番(ゴールデンクロス)になっています。メインウインドウでも同じくゴールデンクロスをマークしているわけですが、一致しているのはここだけで、そして、その後の動きを見ているとLongエントリーの候補になっております。

これがすべて成功するわけではないのですが、比較的短い時間での押し目~上抜けを示しているように見えたので少し書いてみました。

先週末からずーとこの画面を見ながら試行錯誤しております。

ちなみに 22:30時点でのチャートです

サブウインドウがRSIのようなインジケータとしたら逆ダイバージェンスの気配なのですが、相対的な計算はしていないので単純に下げている。 ということだと思います。

なにを書いているのかさっぱりわからなかったかもしれませんが まずは雰囲気としまして

おやすみなさい


2014年4月20日日曜日

3つの追加緩和策と日足の動き

今は日曜日の夕方なのですが、昨日から取り掛かったツール作成に難航しておりまして、それにかかりきりになっております。

しごく幸せな時間なのですが、はたと気が付いて日足の観測を書いております。

今週は3つの地域での追加緩和が微妙にニュースになっていました。

アメリカでは追加緩和の縮小が少し先送りになるのではないかとの見立てが増えつつあり、ややリスクオン気配。 一方EUは追加緩和を検討したと言うが、実態としてその実現の可能性は疑わしい。

 日足

ちょうど週末の終値あたりがいくつかの山のTOPになっていて、来週もこの近辺での小動きとなるのか、それとも ドーン と下に抜けるのか?

1時間

苦戦して作成しているツールを入れてみました。

トレンドは下気配に見えますが、なにしろ作ったばかりなのでどこまで正しいのか分かっていません。

ドル円
日銀の追加緩和第三弾の発表がなくて、ドンと下げましたが、その後に首相が日銀総裁と会談したというニュースや、麻生さんが久しぶりに麻生節を出したこともあり、戻したのが週後半でした。
でもなにか実態があることでもないので動きとしてはレンジの中で、下値が結構叩かれております。

1時間では

レンジ反転なのですが、週末の終わり方がいまひとつすっきりとしていません。
ドル円は来週前半、要注意かもしれません。

そういえば長期EAが先週 1LC(-30p)で終わっています。

まさに月一ペースになっているわけですが、そのこともあってもう少しエントリーの回数が多いタイプを作ろうとしています。
そのエンジンのひとつが、この週末取り掛かっているインジケータなのですが、MT4のBuild6xx作法で作ろうか、それとも5xx系のスタイルにするか中途半端で作成を開始したことで、結果として手間取っております。

Build6xx系はIndexBufferが8以上作れるのでインジケータには便利なのですが、EAではIndexBufferが関係ないのと、Order関数はさすがに手を入れたくないので、MT4 Build6xx環境で動く Build 5xx作法のプログラムに落ち着きそうです。

しかし週末になるとなんで寒くなるのでしょうかね?

良い週末を

2014年4月15日火曜日

GMMA 12本ライン

プログラムネタです。

MT4 Build6xxでIndexBufferが(どうやら)8個以上使えるらしい。 ということを試しました。

int OnInit()
{
//--- indicator buffers mapping
   SetIndexBuffer(0,ma01);
   SetIndexBuffer(1,ma02);
   SetIndexBuffer(2,ma03);
   SetIndexBuffer(3,ma04);
   SetIndexBuffer(4,ma05);
   SetIndexBuffer(5,ma06);
   SetIndexBuffer(6,ma07);
   SetIndexBuffer(7,ma08);
   SetIndexBuffer(8,ma09);
   SetIndexBuffer(9,ma10);
   SetIndexBuffer(10,ma11);
   SetIndexBuffer(11,ma12);
   //SetIndexBuffer(12,ma13);
   //SetIndexBuffer(13,ma14);
   //SetIndexBuffer(14,ma15);
   //SetIndexBuffer(15,ma16);
 

//---
return(INIT_SUCCEEDED);
}

GMMAという有名なインジケータをMT4 Build625で作りました。

以上 なのですが、1つのプログラムでIndexBufferが8個以上で動くか、という試験でした。
MT5を使っている方からすると それで ? ということかもしれませんが、MT4しかしらなかったので新鮮です。

ソースをプログラムサイトにUpしました。

これ裁量にはよさそうですね

おやすみなさい



2014年4月14日月曜日

簡易トレンドツールの検証

今日は全力で早帰りしてきました( 万歳!)

Build6xxの勉強で作っているカスタムインジケータの検証です。


ドル円1時間チャートを表示しています。

昨日日足の動きで、下げの押し目があるかも。と書きましたが、このチャートを見る限り押し目ではなくてレンジからの反転に見えます(すんません いいかげんなことを書いて)。

簡単に解説しますと

白線がメインラインで、ブルーがメインラインのDelayラインです。
Delayは計算bar数の半分です。 ディフォルトで20本なので、10本前のメインラインを表示しているだけと考えてください。

メインラインがDelayラインを上抜けるとUptrend、逆がDowntrendと見ます。 チャートに黄色の矢印を書き込みました。

その通り動くと、当然レンジの時には全敗するわけですが、trendが出ている方向に対して、barが赤い波線を抜けてくるところがこのツールの狙いどころです。

赤い波線はDelayラインにATRを加えているのですが、高値トレンドライン、安値トレンドラインをイメージしています。

トレンドラインは直線で引くわけですが、プログラムで作成するとなかなか大変なので、簡易的に用いています。

メインラインがDelayラインを抜けて、その方向でbarの安値が赤い波線を同じ方向に抜けている箇所を赤い□でマークしています。


チャートをEURUSDに変えて見ると

最初のブレイク部分は高値つかみになっています。
確定barの安値で見ているので、タイムラグが出てくるのはやむなしです。

最後のGDでまたもや月足高値トレンドラインの下に来ています。

今はベータのベータというレベルなのでソースコードのみですがプログラムサイトにUpしてあります。 来週までに中身をあれこれと変更する予定ですが、全然ダメというレベルでもないので少し安心しております(自分で書くのもあれですが)。

おやすみなさい

そういえばEAの方は月1もしくは月2ぐらいのモードになっていて、この10日間だんまりモードです。これはこれでしばらく様子を見ておきたいと考えているのですが、1か月なにもないとさすがにモードを変えることになりそうです。

2014年4月13日日曜日

MT4 Build6xxにはまった土日

久しぶりに土日フルフルでMT4をいじっておりました。
Build 6xxの勉強です。

まだまだ理解できていないことが多いのですが、新しいツールを1本作りながら頭の整理を行っております。

作成途中ですが、プログラムサイトに勉強の内容を仮Upしています。

さて日足です。

先週はドル円がえらいことになりました。
日銀がだんまりモードになったのが原因なのではと思っているのですが、もしそうであるならば督促相場なのか、それとも見切り売りを見越した下値叩きに移行するのかが来週のテーマになるのではないかと感じています。

まずはEURUSD
こちらもFOMCの議事録が出てから急反転
月足の高値トレンドラインを抜けています。

1時間チャートを複数のツールで見比べてみます

AdaptiveMA

目を凝らすと最新のBarでレンジマークが出現

hMA
直近のBarがピンクになっていて高値でのダイバージェンス的な動き
(こちらはソース公開しています)

土日で作った(簡易)トレンド表示ツール LRLTrend
なんにも説明していないのですが、白線がメインラインでブルーラインがメインラインのDelay表示ラインです。 上げトレンドが調整に入っている様子に見えます。
来週このツールの検証を行う予定です。

ドル円
日足でレンジですが、振幅幅が微妙に拡大中。
厄介な動きに見えます。

1時間で見ると下げ一服ですが、まだ上げにはなっていませんので良くてレンジ

hMAで表示すると全ラインが近接中。
この先下げの押し目になるのかもしれません。

トレンドツールでは週末の終わりが下げに入って終わっています。

なにかインジケータマニアの独り言になっていますが、EURUSDは上げの押し目、USDJPYは下げの押し目という感じに見えて仕方ないです。

さすがにドル円は下での抵抗があると思うのですがチャートの動きとしては100円台に突入してもおかしくない雰囲気なので来週どこまで戻してくるかがカギになるかと

日曜日の22時からNHKで面白そうなドラマが始まりました。
内容はシリアスなものを扱っているのですが、出演陣がややコミカルな感じを出していてこのバランスがどうなるのかが楽しみです。

なんというか 半年ぶりぐらいに日常に戻りつつあります。
来週も良いことありますように。

おやすみなさい

2014年4月6日日曜日

EA PFの悩み

今週は暇になるはずが、そんなことなく、残念ながら金曜日の雇用統計に帰宅が間に合わずお祭りにも参加できずでした。 サマータイムになっているので21時には家に着いて用意して21:30のお祭りに参加する。 という計画が必要そうです。

さて すっかり 日足のみを掲載するブログになってしまっていますが、先週の読みは比較的あたっていたので調子に乗って今週も勝手な思い込みを書きます。

EURUSD

直線のトレンドラインは月足チャートで引いているラインです。
安値トレンドラインをタッチしてきました。 まるで熱い鍋に触ったような反応で、barが驚いたように安値更新を回避しています。

見方を変える為に

トレンドツールのみ表示(表示しているbar数が異なりますのでご注意)。 こちらでも直近トレンドの安値ラインにタッチしています。
1枚目のチャート見ていると中期線が下げてもおかしくない動きなので、レンジに向かいながらだらだらと下がるかな? それとも月曜日にGDで始まって戻した後の夕方からまた下落?

USDJPYは驚きの104円タッチでしたが、

フィボナッチ恐るべしという動きですが、じりじりと下値を切り上げています。


トレンドツールで見ると前回トレンドの中値(白線)が安値レジスタンスに見えます。
ただし前回トレンドの高値を更新できていないので見た目以上に煮詰まってきている気配濃厚です。104円の攻防がカギになりそうです。
ニュースでは日銀の異次元緩和からちょうど1年というタイトルがいくつかありました。
なにか出てこないと期待外れで見切り売りがあるかも、という感じでしょうか。

さて、EUR/USDは下目線、USD/JPYも下気配のレンジとすると、


EURJPY 意外と下がっていない?


1時間で見るとちゃんと下がっていました。 それも結構な幅で下がっています。
こちらは前回トレンドの中値を下抜け。
ダブルトップの期待下げ以上に下に走っていて、底が抜けかかっている の かも しれません。


さて今日はタイトルに「EA PFの悩み」と書きました。
PFはEAのテスターで出てくるProfit Factorのことなのですが、土日でEAの微調整を行って、そこそこの数字になっているのですが、取引回数が月に1、2回ぐらいのEAになっており。 一言でいうと変なEAになってきている。 という悩みに直面しています。

要はフィルターをかなり絞り込んで、チャンスが来るのをじっと待っているEAになっています。

判定ロジックもEMA、ATR、ADX、STD、CCIをそのまま利用しなにか特別なことは入れていないので、もう少し完成度が上がったらソースコードをベータ公開するのもありかなと考えています。

その前にMT4のBuild 6xxの勉強が少し必要だということに気が付きました。
エディターでテンプレートからインジケータを新規作成したら、OnCalculateとかOnInitとか見たこともないキーワードが出てきて驚いております。

おまけに 引数渡しで const double &open[] という風にアドレスポインターで渡していてちょいとびっくりした次第です。

そしてえらく困っているのが、MT4のアンインストールが簡単にできないこと。
管理者権限が必要な様子なのですがやり方が分からないので、この後に検索して解決方法を調べます。

今日は寒かったですが、そろそろ春ですよね?