2013年12月19日木曜日

この先どっちに行くか 計器の使いどこ

昨晩の博打USDJPは博打らしく1円ちょっと取れました。ファンダメンタルのすごいのは一向に下がらないことで。 雇用統計などだとすごい勢いで動いて、その後に大きく戻し、しばらくしてトレンドが見えてくる。 という動きだと思うのですが、今回のFOMCは動いてそこからレンジ、22:30を前にUSDJPはまた上を試している動きです。

ならば ということでEURUSDなのですが


CCIがうまくレンジブレイクを捉えているように見えます。

移動平均ではレンジには見えていない。
Angleの値も+10/-10を抜けずにレンジ(これは5Mの時だけとしています)。
トレンドラインツールは高値トレンドラインを形成した後に反転。
移動平均は上げ基調だがLWMA320がフタをした格好。

という状況で下げが見えてくるのが

短期線が下抜け
Barが長期線を下抜け
Angleの値がマイナス転換

ということなのですが、これだけだとまだレンジが継続するかも。 という不安な状態に見える可能性が高いわけですが、CCIが+10(100)からマイナスに転換することが、少し早く出てきているので、レンジ抜けるか? という判断を押す材料になるのではないかと。

それではこの先どう動くのか? (短い時間軸です)

というやや無謀なことを書きますが

中期線はまだ長期線の上で強い下げにはなっていない(Uptrendか微妙ですが)。
CCIは依然として-10の下。
安値トレンドラインを押し下げたBarはいったん戻して下値付近。

ということからいったん戻してレンジそしてまた下落。 という想像をするのですが、問題はどこまで戻すか? ということになるわけで、それを探るのはBarが長期線を抜けるか。 CCIが-10を抜けるか。 短期線が上に切り返し、どこで水平になるか。

ということを見ていくのではないかと。 もちろん戻さずに更に下がることもあり、戻しが大きくてワイドなレンジになることも大いにありですが、トレンドツールと移動平均に加え、Angleツールを入れたことで計器が増え、比較的わかりやすい情報を拾ってくれるようになってきたのではないかと。

それならもっと儲かるでしょう。 ということなので、明日もチャンスに会えるように今日も早く寝ます。

本日は短時間で終わる予定が長文になりました。 おやすみなさい。


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