Angleツールを少し変更しました
変更点
1.CCIを同時に表示(値を1/10して表示しています)
2.+10/-10レベルを表示(注意:5分足以外の時は値を変えるようしてください)
ダウンロードサイト
今回CCIを入れた狙いはAngleツールの値が+10/-10の間にある時に、レンジなのかを予測する補助情報として見ることです。
皆さんご存知のようにCCIは韋駄天の動きをしますので、上図のようにBarの動きに対する追従性は今使っているインジケータの中では群を抜いています(でも万能ではないので、意外と使っている方は少ないのでしょうか?)。
この例では別にCCIを見なくても反転の判断はできるのですが、以下のことを見ていく予定です。
1.AngleとCCIのプラス/マイナス 両方が同じケースではトレンド継続中
2.CCIの+100/-100抜け(CCIは抜けた後の戻りを判断材料にすることが多いですが、先に動くCCIの特性を利用し、さきがけの動きを予測する意味合いに取ります)
参考情報) MT4のCCI http://codebase.mql4.com/255
Shortを抱えているEURUSDですが5分足では上抜けしそうな気配に見えます。
注意)今回のバージョンは5分足限定としています(それ以外のケースでの適当な値が分かっていません)。
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