2013年12月2日月曜日

たまにはアルゴリズムの研究

トレンドの判定 何を使っていますか?

というのは愚問で、ターゲットの期間をどれくらいで見るか、トレードの方法は短期なのか、長期なのか

でずいぶんと変わってくるかと思っています。

今日は珍しくプログラムをいじって、アルゴリズムの比較です

まずはプログラムですが、プログラム置き場にUpしました。
ソースコードのみなので、いろいろといじってみてください。

プログラム LongTrend_test.mq4  (リンクで直接ジャンプするはずです)

ある程度長い期間を対象にしてMACD(もどき)、CCI、SMAもどき(名前がありませんので暫定で)を比較しています

比較的動きが明確なとき

CCIの追従性が高いです。MACD(もどき)は切り返し反転の動きを一番早く検出します。
SMA(もどき)は反転後ワンテンポ置いて動きます。
出力する値が限られているので、上げか下げかは見ての通りです(多少反応が遅いですが)

移動平均が最も不得意なレンジの時は
今度はCCIのノイズが目立ちます。
MACD(もどき)は値の大きさで区別できるはずなのですが、設定期間が長いのと正しいMACDではないのでこれだと使えないです。
SMA(もどき)は小刻みな上下の動きで、言われればそうか。 という程度かもしれません。

と いうことで何が言いたいのかは先送りにして(ごめんなさい) 今日はこれにて おやすみなさい

今週は半分ぐらいこれに費やせれば と思っていますが、帰宅が遅く時間が取れないといつものチャートごっこになるかもしれません。

EURUSDは全力疾走前の調整ランニングなのでしょうか。
今朝方ショート入れました。

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