先週は雇用統計でしたが残念ながら仕事で帰ることができず帰りの電車で結果を確認した次第です。 今回はADPが微妙な数字でしたので22万を下回ることを大いに期待しておりましたが、良くも悪くもなく、結果として9月利上げがありそうという動きでEURUSDが大きく下げました。
ADP前から持っていたLongがかなりのマイナスになっていたので帰ってからどうするか決めるべしということで見なかったことにしたのですが、マイナスを放置することにしていたら0時あたりからぐんぐんと戻し結果的に発表前とほぼ同じところで週末クローズとなっています。
持ち玉なしでリアルに見ていたら たぶん 下がったとこからの戻しで 5分足見ながらお試しShortとか言ってShort入れていたはずなので今回は見ていなくてよかったということでしょうか。
1Hで見ますと
かなりチャートを圧縮表示しております。
終わってみれば先週からの安値トレンドラインに戻った状態で 1.085近辺の反発ラインがかなり強かったというふうにも見れます。
雇用統計が悪くない内容なのになぜ戻ったのか? ということはさておきMACDをサブウインドウに拡大表示させると(不要なラインは消しています)。
まだ微妙な位置ですが再度長期MACDがプラスに転換しています。
ここは月曜日の朝とLondonタイムではっきりするのではないかと思いますが、月曜日の朝は少しGU(GapUp)してもおかしくない雰囲気です(たまにはGUしてほしいわけですが)。
USDと逆に動いたのがJPYでして、125円!も短命で終わりありゃという感じかと思いますが
チャート的には煮詰まってはいますが押し目の可能性がある状態でこちらは125円が高値反発ラインになっているようです。
月曜日の朝が要注意かもしれません。
EAなのですがトレーリングストップ的な決済方法を組み込んで動かしているのですが残念ながら音沙汰なし状態です。
TPの設定に関しては裁量のチャートからこれぐらいかなということで毎週設定を変えるということを試す予定です。
EURUSDですと高値、安値のトレンドラインの幅が250Pipsぐらいで、時間とともに狭まっていくのでTPはその半分の125として再設定することにします。
台風来なければ良いですが
来週も良いことがありますように。
こんにちは。
返信削除公開されているプログラムをダウンロードさせていただきました。
ありがとうございました。
saru999さん ご丁寧にありがとうございます
返信削除MQlWorks