2015年8月16日日曜日

EA -10Pips(Hold) 先週の違和感

値耳に水と言いますか、やはりと言いますか中国のレート変更で思わぬ動きをした先週でした。
資源国系の通貨が軒並み下落したわけですが、実は少し違和感を感じた部分がありまた。

EURJPY 1Hです。

サブウインドウにEURUSDとUSDJPYのRSI(14)を表示しています。

チャイナショックでEURUSDは上がり、USDJPYは下がったわけですが、その動き出しのタイミングが多少ずれており、ショックの初日にはEURUSDが上がったのにUSDJPYも一緒に上がったという動きがありました。
やや遅れてUSDJPYが大きく下がったのですが、サブウインドウの赤枠の場所がそれを示しておりまして、EURUSDとUSDJPYが共に+50以上で推移しています。
RSIを表示しているのでダイバージェンスということで見ることもできるかもしれませんが、実際の動きを見ると



なんとも相関があるようなないような複雑な動きをしています。
上のEURUSDとUSDJPYを見た後に、もう一度EURJPYを見ると明確には下がっていません。

インジケータはEURJPYのShortサインが出ており、EURUSDもShort候補の気配です。
EURUSDのLongは無事に決済となり、週末にかけてお試しShortを入れております。
ひとまずはChina rate 変更は収まった雰囲気ですが来週もどちらに動くのか判断しずらい雰囲気です。

EAは決済処理の見直し版を動かしていたのですが、プログラムに不具合があったようでEURUSDのLongがすぐに決済されてしまい、やや高いところでの再Longが現在 -10Pipsとなっています。

EAはEURUSD Longで裁量はEURUSDのShortという変な具合になっております。

来週も良いことがありますように。

中国関連のZARJPYの9.4割れを待つことにしました。

来週も良いことがありますように。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントありがとうございます。

すぐに返信できないことが多いかもしれませんが、よろしくお願いいたします。