EURUSDの日足です。
ドル 強く、 ユーロが弱い というTwinTurboモードです。
1.28に入ってからややヨコヨコモードですがFOMCも通過し、グレードブリテンも一安心となったことから次のターゲットは1.27台に見えます。
さらにここで止まらずだらだらと下がっておかしくない雰囲気で、この動きを想定していないインジケータ、EAはかなりおかしな反応を出すのではないかと思います。
つまり押し目らしい押し目がないので、ちょっとした反転で逆のポジションを選択してしまう可能性があるのではないでしょうか。
日足で見ると上図のように一本調子ですが、これが5分とか15分になると、それなりに上下に動くので、ロスカットをタイトにしていないと逆のポジションが救われないまま長期ホールドという可能性が高いと思います。 普段から日足でEAを動かしているのであればまだしも、5分や1時間で見ていると、この片方向がなかなか捕まえられないと思っております。
単に私の力量が足りていなくて、思い込みかもしれませんが、相場の動きがかなり特殊な状況にあるので、この特殊を考慮していないと、ちと危ない。 ということでした。
実際のところ長期狙いのインジケータがどう反応しているかというと
日足で動かしていたら
悪くありません(実はこのTOPでのShort2発は経験上とても強いサインです)
5分足で動かしていら(スケールが異なるのと、日足ではサインが出ていないので比較が難しいですが)。
ロングがほぼ全滅です。1時間でも似たような状況でした。
機械学習の勉強で、平気で正規分布を想定する とかやっていますが、こんなチャートだと偏った正規分布(そんな言い方はしませんが)を想定しないと簡単に往復ピンタくらいます。
でも、いつもこんな状態なのか? という必ずしもそうではないのが、ことを難しくする原因でしょうか。
来週も良いことがありますように
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