2014年9月7日日曜日

もしあるとすれば 日足チェック

先週はECBの追加緩和で大きく動き、雇用統計が微妙な数字で迷い、ウクライナ停戦が本当?でさらに疑心暗鬼となった一週間でした。

さてEURとUSDの両輪での下げがどこまで行くのか?


機械的にみると、次のターゲットは1.275ぐらいです。
本当にそこまで行くのか なんてわからないわけですが、ここからしばらくは反転狙いのLongもなかなか勇気が必要な状況だと思います。

イギリスもアイルランド独立のことがあり、しばらくは乱高下してもおかしくないかも という見立てを加えると。 しばし様子を見るのが良いと思っております。

USDが強くなっていて、その反対のJPYはというと
105.7を抜けるか という微妙なところに居ます。

月足を見ていると抜けそうな感じはしないのですが、貿易赤字のエネルギーが蓄積されていることも事実だと思うので、しばらくはレンジ目線で見ておくのが安全かもしれません。

しかしすごい上がりっぷりですね。

麻生さんが急激な変動は好ましくないと言っていましたが、久しぶりに登場した感じでした。

さて、来週はどうでしょうかね。 米国の株が高値更新で来ていて、日本もするすると上がってきているので、個人が活気着くのかもしれません。

来週も良いことがありますように。

暑くなったり、急に涼しくいなったりと 結構めまぐるしいですね

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