先週はECBの追加緩和で大きく動き、雇用統計が微妙な数字で迷い、ウクライナ停戦が本当?でさらに疑心暗鬼となった一週間でした。
さてEURとUSDの両輪での下げがどこまで行くのか?
機械的にみると、次のターゲットは1.275ぐらいです。
本当にそこまで行くのか なんてわからないわけですが、ここからしばらくは反転狙いのLongもなかなか勇気が必要な状況だと思います。
イギリスもアイルランド独立のことがあり、しばらくは乱高下してもおかしくないかも という見立てを加えると。 しばし様子を見るのが良いと思っております。
USDが強くなっていて、その反対のJPYはというと
105.7を抜けるか という微妙なところに居ます。
月足を見ていると抜けそうな感じはしないのですが、貿易赤字のエネルギーが蓄積されていることも事実だと思うので、しばらくはレンジ目線で見ておくのが安全かもしれません。
しかしすごい上がりっぷりですね。
麻生さんが急激な変動は好ましくないと言っていましたが、久しぶりに登場した感じでした。
さて、来週はどうでしょうかね。 米国の株が高値更新で来ていて、日本もするすると上がってきているので、個人が活気着くのかもしれません。
来週も良いことがありますように。
暑くなったり、急に涼しくいなったりと 結構めまぐるしいですね
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