2013年11月17日日曜日

ダメダメ が ダメダメになった理由分析

金曜日に上に抜けたら面白い(つまり多分下に下るだろうという読み)と書きました。
操作ミスでロングとショートが逆になってしまったのですが、結果としては、読みの逆に動いて上に抜けました。

金曜日の図

つまり ダメダメ(わざと逆をねらう)が ダメダメになってしまったわけです。 読みが外れたということなのですが、その理由を整理しました


判断が間違った原因はBarの動きだけで決めつけたことです。 ちゃんと移動平均ラインの動きを見てから判断することが必要でした。

ショート入れるのであれば、短期線が下向きに動く、直前の安値トレンド割れを確認するべきです(分かっているけど焦っているとそのとおりにできませんね)

ダメダメの試行は、やってはいけないことの確認なのでもう少しトライします。
ツールを考える時は上手く行くことを主眼に作り、逆に動いたらロスカットする。 という考え方をして来たので、往復ピンタを食らって、それまでの貯金を使い果たす。 ということをそろそろ防ぎたい。 というのが本音です。

ですので、今回の判断ミスの原因が分かってよかったです。 金曜日に下がっていたら、多分結果オーライで細かなことをチェックせず。 になったと思うので、今回は目的が偶然確認できたということでしょうか。


さて、日曜日なので日足を見ましょう。 ドル円です。
トレンドツールが新トレンドを(偶然かもしれませんが)うまく捕まえているようです。

ただし、このバージョンのトレンドツールは新トレンドになるとゼロから計算するので、新トレンド発生直後はブレが大きくなりますのでまだ半信半疑ぐらいで見ておくのが安全です。

EURUSDもドルが売られています。EURが買われているわけではないと思うので、来週はUSDJPでトレンド継続があるか? とシンプルに見ていく予定です(EURUSDはまだ上下するとの読みです)。


実は、今日 とある試験を受けてきました。
それなりに準備したつもりでしたが、撃沈。
1ヶ月後に発表があるのですが、なんか ちと 力が抜けてしまった状態でこれを書いております。

そういえばマークシート試験なんて何年ぶりか思い出せないくらいです



1 件のコメント:

  1. USDJPの日足補足)
    日足はまだレンジ状態を維持していますので、中期線が上向にに動き出すと加速するかもしれません(逆にレンジ継続だと小刻みな動きになるかも)

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コメントありがとうございます。

すぐに返信できないことが多いかもしれませんが、よろしくお願いいたします。