先週EAはNo Entryでした。 今週も直近3か月のデータで最適化してパラメータを再設定しています。 この方法が果たして良いのかという疑問はさておき、EURUSDが強トレンドのモードに見えています。
高値更新を連続継続中で週末の終値が4時間足でもみ合った場所に到達しています。
ここから上に更に抜けてくると大量なショートクローズが出てくるので一回大きく跳ね上がる可能性大と見ております。
表示しているツールですが先週公開しましたSMAツールにサインが出るようにしたものです。
今回は判定ロジックをシンプルにして全体の様子を眺めているのですが、短期の急変動で逆サインがかなり発生します。
ほぼ全滅のパターンです。
これだけ逆が出ているので、これはこれで対応する術がありそう(?)なので来週はこれに取り掛かります。
跳ね上がりそうと書いたUSDJPYですが、その気配がなくなりそうです。
どうもアメリカはドル高がじわりと効いているようでしばらくはドル安を歓迎するのではないかという憶測を持ち始めております。
それとギリシャ離脱のことはかなり消化されてきて離脱もありという感じになりつつあるのでしょうか。ウクライナ問題をアメリカが口を出してきているので、関心はそちらが高いということの表れなのかもしれませんね。
来週も良いことがありますように。
少し先ですが雇用統計は久しぶりに荒れるのではないかと、まさかジブリの映画なんてTV放映ないですよね。
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