おまけに週末のドル急変がありましてLongをロスカットし、返す刀でShort 70%取り戻したところでCloseと翻弄されている始末です。
EURUSD 1Hです。
ギリシャ問題はいったんけりがつきそうですが、ドル強は国益にプラスというモードが急に復活し1.2割れで終わっています。
チャートを見る限り上下の幅もかなり狭まってきているので来週は一度どちらかに抜け、雇用統計に向かってまた戻ってくるようなことを想像しています。
が 上か下かの読みはフラットにして変な動きに注目という予定です。
JPYは上げ基調ですが120円を前に重たい蓋があるようです。 かといって高値Shortもかなり勇気が必要なので、じっと安値待ちのモード継続でしょうか。
さてEAのことなのですが、ストラテジーの評価から開始し、鍵となるパラメータ探索であたりを付けました。次のステップは損益拡大なのですが、その前に正しいバックテストを行う必要があり、EURUSD 10年の全ティック試験を行っています。
これを書いている時点であと1200時間かかりそうなので月内に終わらないのですが、傾向が見えそうになった段階で打ち切ってパラメータを絞って最テストする予定です。
まだ250/10000の状態なのですが、もっとも損益が大きなものはPFが2.28でドローダウンが55%です。 さすがにドローダウンが55%ではダメなのですが、LCを60Pips以下にしたいのでたとえばLCが60でTPが300であれば、5回ロスカットにあっても1回のTPでプラマイゼロになるので勝率20%ぐらいあればプラスになる計算です。
ここで無理やりLC 30、TP 120という現実路線を目指すとEA製作が破たんするのがこれまでのことでしたので、先を急がずに行く予定です。
気がついたらはやくも3月です。
期末に向けて少し先が見えてきたのですが力を抜かずに ということで来週も良いことがありますように。
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