この2週間SMAを使ったインジケータをiCustomでEAに連携させることばかり試しております。
実はiCustomはあまり好きではなくて、基本べたうちが良いと思っているのですが、EA製作の3週目を開始したことでもありますので、改めてインジケータをEAにする。 というところから開始しております。
ところが意外と苦戦しておりまして。
ストラテジックテスターからエントリー判定のパターンを変えながら損益を見ようとしているのですが、インジケータの処理が重すぎるのか、インジケータ単体で動かしたときと異なる反応に困っています。
最初からべたうちにしておけばよかったと公開しておりますが、もう少しあがいてみようと思っております。 インジケータをiCustomで呼び出したときのインジケータ側の動作がどうなるのかを調べているのですが、どこかに仕様みたいなもの書いてないですかね。
インジケータ側のOnInit()やIndicatorCounted()の動きを試行錯誤しながら調べております。
さてMAばかり見ているので、今回はMAなしでチャートをみることにします。
直線志向ということでMT4のZigZagをそのままの設定でチャートにプロットしました。
まずはEURUSD 1H
先週もEURUSDの微妙な動きに一喜一憂したのですが、直近最安値の前の高値がレジスタンスから、サポートに変化しています。
従って週明け1.1358を下回ることなく推移すれば上目線継続でしょうか。
週末に向けてやや残念な動きだったUSDJPY
2円の幅がありますし、インナーラインの119.22が(偶然かもしれませんが)なにか節になっているように見えます。
実は長期の高値トレンドラインを上にブレイクしたのですが、戻されて週末になっています。
直線野郎ということでもうひとつ
EURUSDです
ダブルorトリプルボトムとM字のセンターライン(ネックライン)の2倍を表示しています。
つまり先週ダブルボトムが完成したということになります(だからなんなのだ ということもなにもないのですがダブルボトム気配でLong入れました)。
下は何とも分かりませんので、フィボナッチの50%を仮想サポートラインとしておきます。
ZigZagで見たサポートラインが 1.358でフィボナッチが1.36なので来週はこのあたりの攻防になるか、それともウクライナの一時停戦と原油価格の上昇気配から大量のユーロShortが戻されるのか(つまりEURUSDは上)というふうに見ています。
ドル円は
上に行くとすると119.65あたりがトレンド転換のきっかけになりそうで、ずるずると安値更新となると117.5ぐらいまで戻してもおかしくないかもしれません。
特に日銀ギブアップ宣言に足して先週は変なニュースで一挙に下落したので雰囲気良くないです。
ギリシャとウクライナ比較するとGDPで圧倒的にウクライナの方が大きくて、ギリシャはすでに選択がないのでウクライナが前進したとすると、こちらの方が重要と見る人が多いのではないかと。
(単にEURUSDのLong放置しているので思い込みたくさんですが)。
来週も良いことがありますように
期末に向けて忙しくなってきております
来週こそはストラテジーテスターでロジックを比較するプログラムを掲載したいと思っております。
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