EURUSD日足ですが、木曜日の時点で高値トレンドラインを抜けてくる動きがあり。
それなりにマイナスが大きくなって、売り増すか、いったんロスカットするか週末に決めなければいけないかなー と見ておりました。
木曜日の夜に時間足が伸び悩んでいたので、売り増しを行ってみたものの、翌金曜日朝には安値切り上げの動きで、こりゃダメかな。 と悩んでおりました。
金曜日も帰宅できたのが24時ぐらいだったのですが、帰りにチャートを見たら あれ? という下落に救われたという状況でした。
このあたりの動きは1時間で見ると
図の黄色の線が安値切り上げの動きで、高値が伸び悩んでいますが、ショート持っている側にはいらいらする動きです。
結果的に現在+90pぐらいなのですが、当面のボトムターゲット 1.235を下抜けしてこないとワイドなレンジになる可能性大かなと見ています。
今回の動きはEAでは判別無理だと思います。
仮にできたとすると、レンジになって高値、安値の幅が狭まった段階でいったんポジションクローズするロジックぐらいかなと。
いかがでしょうかね?
ベイズで見てみると
2σのラインタッチを黄色○で表現しています。
Top タッチ2で高値を取っているので、そのまま行けば上に抜けてくる動きと見るべきで、ドイツなどの指標を見るに、言われているほど悪くないかな。 という見立てで、ユーロが少し買い戻され出したところで、誰にも読めない突然のコメントが出て急落という感じでしょうか。
ジブリの映画がある日は激しく動く。 という都市伝説のようなものがありますが、単純に金曜日なので、雇用統計と重なる頻度が高い。 ということだと思うのですが、起こった後だと、それらしく誇張されるのが面白いですね。
仕事の方ですが、なんとか押し戻すことができ、(まだ安心できる状態ではないですが)、まずは小さな勝利ということになりました。
月曜日の朝はギャップダウン気味にスタートして、少し戻した後のロンドンタイムが見どころでしょうか。 危ういショートを持っているので、見どころなんてのんきなことを言っている状況ではないのですが(笑)。
良い連休になりますように
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