最小二乗法の多項式
y = a0 + a1 * x + a2 * ( x * x) + a3 * ( x * x * x ) + ..... という計算を最小二乗法で行うものです。
これ単体で使う予定はないのですが、ライブラリのデバックを行うためにチャート表示するものを作りました。
プログラムサイトに掲載しました(ソースコードのみです)。
多項式というとなにかピンとこないかもしれませんので雰囲気としてEURUSD 1Hにプロットした画面です。
y = a0 + a1 * x (単回帰です)
上下の点線は計算値と終値の差分の分散の2倍をプロットしています。
y = a0 + a1 * x + a2 * ( x * x)
次は4次
2次と比較すると誤差の幅がやや小さいかな?
10次
今度は逆に誤差分散の変動が激しくなります
計算するbar数を変えてみると
bar数を10本にすると
追従性は高くなります。
だからなんなんだ という結論がない書き込みでしたが しばらくこんな書き込みになるかもしれません。
突然 暑くなりました 皆様 お体に気をつけてください
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントありがとうございます。
すぐに返信できないことが多いかもしれませんが、よろしくお願いいたします。